懸賞には期限がある｜当たり前だけど大事なこと
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懸賞の期限
懸賞には締切があります。
過ぎてしまうとどれだけ頑張って作ったレシートも無駄になってしまいます。
ハガキ（封書）応募で注意しないといけないのが、
・当日消印有効
・必着
の二つです。
当日消印有効とは
ポストに投函した日ではありません。
郵便局で消印が押された日のことです。
郵便ポストに集荷時間が書いてあります。
平日と土日では集めにくる時間が違います。
ポストに書いてある時間までに投函していれば、その日の消印になります。
大きな街中であれば日に３、４回集荷にくることも多いのですが、１回のみのポストもあります。
人口の少ない地区や離島だと数日に１回というところもあるようです。
交通事情で集荷時間もずれるので、余裕をもって投函しましょう。
間に合わなかった場合は郵便局の窓口に直接持っていけば消印を押してもらえます。
大きな郵便局にあるゆうゆう窓口は夜も開いています。
必着とは
気をつけないと時々この「○月○日必着」というキャンペーンがあります。
懸賞の事務局にその日までに到着していなければ無効です。
東京⇄大阪間くらいでしたら、通常投函の翌々日くらいまでには届くことが多いのですが、
これも交通事情などでずれることがあります。
雪や台風の影響、事故など、また原因不明の遅配（人的ミスかな・・）もあります。
必着のキャンペーンは意識して早めに出すにこしたことはありません。
ケアレスミスで・・
ハガキを書く枚数が増えてくると「切手の貼り忘れ」ということがあります。
10数枚一度に投函するような時、貼ったものと貼っていないものが混ざっているのに気づかず投函。
締め切り後に貼り忘れで差し戻されてくるという事態があります。
ハードルの高かったキャンペーンだと思わず涙目になります。
投函前にもう一度チェック！
ネット応募の期限
ネット応募の場合、応募要項に受付時間が書いてあります。
締切日の23時59分まで、というのが多いのですが、昼の12時までとか、17時まで、という締め切り時間も結構あります。
時間をすぎても応募フォームに入力できる場合もありますが、いつ入力したかはわかるはずなので無効になる可能性が大きいです。
オープン懸賞ならさっさと応募、クローズド懸賞なら応募忘れしないようにスマホでアラートを設定したりしましょう。
まとめ
どれだけ頑張って応募する懸賞でも〆切に間に合わなければ何にもなりません。
応募先は個人の事情なんて斟酌してくれませんから。
って我が身を振り返って反省する記事でした。
投函忘れ、先月もハガキ３枚無駄にしてしまいました・・・
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